2011年8月6日土曜日

初日。


新・港村の初日。夜は4つのスペースのオープニングパーティがあった。
bookshopでの村田 真氏の個展 、新・港村ギャラリーでは「八戸レビュー」(主催:八戸市、BankART1929)、HHギャラリーではフランシス真悟の個展(ギャルリーパリ主催)、U35ギャラリーは、西原 尚展。それぞれのギャラリーがそれぞれのやり方でパーティを開いた。花をそえたのが、今回新・港村村民でもある共同サンドだ。可愛い自転車が各ギャラリーにおいしいサンドイッチを運んでくれた。







開村式


朝10時半、新港ピアを象徴するハンマーヘッドを見上げるミニフロートで、八戸市長、横浜市副市長のご参加を頂き、村民の皆さんと開村式を行いました。少し雲がかかり柔らかい海風が吹いていました。松本秋則さんの竹音をバックに東北と広島に向かって黙祷しました。






2011年8月5日金曜日

内覧会と前夜祭


ヨコハマトリエンナーレ内覧会と同時に、BankART Life Ⅲ新・港村もプレオープンしました。
建築家の設計していただいた作品も遅れているし、4日前から制作に入ったアーキエイドや昨日からつくりだした建築系ラジオのような自主制作チームもいますが、とにかくスタートを切りました。木村崇人さんが恒例のソーセージの電撃調理パフォーマンスを披露。大物の作品制作が多いし、展覧会関係は小さな細工も多いし、人も国内外からたくさん招待しているし、結構大変だったけど始まったよ!






2011年8月2日火曜日

新・港村 Aゾーン、竣工間近


ゴーヤカーテンをくぐって、新・港村に入ると、まず受付があるところが、Aゾーン。
ここから未来都市の街中に入ります。6日の開村に向けて、急ピッチで施工が進んでいます。このゾーンには、受付、UNDER35ギャラリー、デザインセンター、横浜界隈、縫製工場、スーパースクールなどあり見る物、着る物、学ぶもの満載です。街全体が、空中回廊で繋がり、上からぐるっと見て歩くこともできます。働く人がはいり、人の流れができてきたら、いろいろな人と出会う、素敵な町歩きができそうです。どうぞみなさん、新・港村ぶらぶら歩きにきてください。



2011年8月1日月曜日


海外からの村民が到着しました。韓国の東亜大学校石堂学術院の研究員5人です。
さっそく会場を見学。広い会場の各所を皆で回ります。
ここで得た情報をもとに会期中はどんな活動を見せてくれるのでしょうか?