2011年10月3日月曜日

スーパースクール「新・港村の美術」8回目



19:30からAゾーンのスクール校舎では「新・港村の美術」の第8回目が開催された。
講師は、一人目は、韓国釜山のアートイニシアティブtotatogaの新しいディレクター、
映画監督でもあるキム・ヒチンさん。
先日の日韓交流のシンポジウムのパネラー、チャさん(釜山文化財団)との関係で来日された。
二人目は、Dゾーンの倭館で絵画を展示中の藤井雷さん。昨年、ソウルアートファンデーションのレジデンススペース「クムチョン」との交流プログラムで滞在制作を行なった。
展示中の絵画はその際に制作したものの一部。
三人目は、Cゾーンで「ぞうきんぞう」を展示中の磯崎道佳さん。
今回は、新・港村に滞在しながら、ぞうきんぞうのリペアプロジェクトと「マキオ」のプロジェクトを行なっている。
最後は場所を変えて、Aゾーン広場に移動し、磯崎さんのパラシュートパフォーマンス「マキオ」で。
大いに盛りあがった。