2011年10月15日土曜日

大野一雄フェスティバル2011                      New Piece Projectレジーヌ・ショピノ 「In Situ Yokohama」(今ここで)

フランスの振付家レジーヌ・ショピノが、新・港村に滞在し7人の参加者と公開ワークショップとワークインプログレスの成果発表を行いました。ワークショップ参加者は、ダンサー、役者、パフォーマンスアーティストといろいろなバックグラウンドの人たちです。音楽はバンカートではおなじみのオムトンのふたり、Chang-Nong
とTKO。ワークショップから公演までずっと即興生演奏という贅沢な時間でした。成果発表はエンドピースではありませんが、ショピノさんの人柄とワークショップ参加者のコミュニケーションが感じられる暖かい舞台でした。公演にはフランス大使館の文化参事官ベルトラン・フォール氏も来場されました。