2011年10月9日日曜日

高井富子~形而情學を巡る旅


大野一雄フェスティバル2011関連プログラムでシンポジウムを開催しました。
テーマは、5月に80歳で急逝された舞踏家高井富子さんについてです。高井さんは、1960年代から土方巽の公演に参加し、大野一雄さん亡き後は、舞踏の世界では最高齢のダンサーでした。大野一雄フェスティバルにもこれまで3回ご出演頂きました。慶應大学アートセンター土方アーカイブの森下隆さん、高井さんをよく知る舞踊評論の合田成男さんと舞踏家の中嶋夏さん、また飛び入りで舞踏家の玉野黄市さんに参加して頂き、短い時間ですが貴重なお話しを伺いました。