2011年9月24日土曜日

「地方芸術劇場の役割と展望」開催


「地方芸術劇場の役割と展望」と題し、韓国仁川市富平区(インチョン市プッピョン区)のホン・ミヨン区長と富平アートセンターのチョ・ギョンファン館長をお招きしてのシンポジウム。前半はお二人より報告があり、後半は、KAAT神奈川芸術劇場館長眞野純さんと、あいちトリエンナーレのパフォーミングアーツ部門でキュレーターを勤めた愛知芸術文化センターの唐津絵理さんを迎え、国際舞台芸術交流センター(PARC)の佐藤道元さんの司会でディスカッションが展開されました。あっという間の2時間でしたが、会場からの質問等もあり、その後の交流会ももりあがり、充実した会となりました。